全国ニュースで久しぶりにわが街 茨木市が頻繁に出てくる。

例の鳥インフルエンザ。

カラスの屍骸が茨木市の山中の集落で発見されたニュースである。

 

茨木市といっても、淀川の平野部分と亀岡に続く山間部の地域とがあって、結構 広い。

 

この山々を、東海道線に乗って、眺めていた、作曲家の服部良一に
あの、ゆうめいな 青い山脈 のメロディーが浮かんできたとか、聞いた。

青い山脈の山脈は信州ではなく、北摂の山並みであったのだ。

 

昔、その懐深く、隠れキリシタンが住んでいた。

また、車作という地名が残っていて、都大路の牛車の車を作っていたところらしい。

 

詳しくは、現在発行中の新修茨木市史で。

茨木市広報公聴課 市史編纂室 072-620-1602 まで。

 

鶏が大量に殺されている。

可哀想とは言わないで、勿体無いと言うのは、
なんでだろう、なんでだろう。

殺されるのは時間の問題だからだろうか。

卵も提供してくれてもいる、鶏に、少しは感謝の気持ちをこめて、
焼き鳥で、一杯やるべきでは、なかろうか。